もうだいぶ前のことになったが、町の学校の退職手続きをした。といっても、今学期(あそこは三学期制なので)の成績を提出し、 名札やらタイムカード(大学などでは普通ないのだろうが、ここではタイムカードがあった。たまに二回とも「出勤」のところを押してしまい、 そのつどお叱りを受けた。まあ、めんどくさいことこのうえない)、さらには入ったときにもらったファイル(まあ、所謂普通の穴あきファイル) まで返すことに。そして教育部の偉い方(といっても今年からなので何回かしか話したことはないが)と少々お話を。何だか 「このご時勢にやめちゃって大丈夫〜」とも受け取ることができそうな(笑)お話を軽く受け流す。
こうして退職手続きが終わるまで、わずかに20分ほど。あっという間である。しかも、事務的である。 これに異議を唱えるつもりはないが、少々寂しい思いをする。その後ロッカーを整理。 中国語の入門のときに使った文庫本は全部ここにあったのか。どこにあったか忘れておったなあ。あとはすべてゴミ。 そのほとんどは以前テキストのコピーを配布した余りだが、4年前の中検の申込書(そういえば、なぜだか家に届けられたっけ)やら、 台湾で買った芸能新聞(これはまあ、一応は「繁体字ってのはこういうもんだよ」と見せるためのもの)やら。まあ、 正直申してほとんど存在すら忘れていたものだが、こんなところで見守ってくれていたのか。
というわけで、IDも何もない私は、町の学校では完全に「不審者」となってしまった。これからは、学生たち/あるいはOB・ OGたちだけが私のIDとなってくれるのかもしれない。まあ、やめてしまえばホントにあっさりですなあ。
いろいろ感じることはあるが、それは町の学校の最後の卒業式&卒業パーティのあとにでも書こうと思う。とりあえず、 今回の更新はこれだけということで…もうすぐ次も更新されるかもしれないのだが(笑)。

