さてまあ、もう12月。すっかり「年の瀬」という感じがする。
とはいえ、私はというと全く変わらぬ日々を送っております。非常勤の授業のために試験を作ったり(都合15個くらいかねえ)、 採点したり、頼まれている翻訳を進めたり。まあ、時間は相変わらずないので、ここもあんまり更新しなかった、という次第。
まあ、正直申すとここをやめることも考えた。というのも、忙しくなったことと、もう一つは現代社会が「意見」 をあまりにも簡単に言えてしまうため。後者についてはつとに指摘されているところだが、メディアの受け手と送り手がもはや一方向ではない。 Webの世界では、いまやどちらかと言えば今までの「受け手」の方が大手を振っているような気がする。私はやはり「送り手」 たりえたいとは思う。ただ、「プロ」としてやるなら実名じゃないとダメだし、それで食っていくくらいの心意気もないと続かないだろう。 そこについては、自分の考えははっきり言って首尾一貫していない。だからやめよう、と考えていたのだ。
でも。頻繁に更新はしないものの、日記サイト時代から数えて都合7年間もやってきたこのblog。やはり愛着はある。それに、 ためにはグチも含めた「意見」を書きたいことだってあるだろう。だから残しておくことにした。自分の備忘録 ―ここ、 意外と自分の行動を思い起こすためにも使っていたりする―としても、皆様の反面教師(教師と言うほどではないこともわかっているし、 誰も私から学ばないだろうが)でもありたいし。
というわけで、まあ、近況報告を。ここ一ヶ月あまりの間で大きかったのは、町の学校の非常勤を辞めたことか。町の学校との付き合い― 決して「腐れ縁」ではございませぬ―については、このblogでも何度も書いたところ。だが、 このたび町の大学の他学部から授業の依頼があり、体力的・時間的にコマ数をこなせなくなってしまった。そこでまあ、 愛着はあるが手間がかかりギャラも低い町の学校に別れを告げることにしたのでした。
いろんな意味で寂しくはありますな。ここでの非常勤は「教育歴」にはならないかもしれないが、初めて「中国語」 でカネをもらうということもあって、「教学」という意味では一番勉強させてもらったところだった。学生も大学とは一味違う奴らばっかりだし、 教務はヘンだし。でも、学生と連絡を取ったり、食事に行ったりするのはほとんどがここの学生あるいは元学生たち。 最近も学生9人と池袋中華街(と最近いうらしい)で四川料理食べたし。学生に罪はないのだ。
ともあれ、来年の3月までで町の学校は離れる。でも、愛着のあるところだから、やっぱり「キレイに」辞めたいねえ。 卒業パーティまでは学生たちの「先生」でいたいと思う。それが終われば「ただのおいちゃん」やけど(笑)。
さてと、他にもいろいろ書きたいことはあるが、このへんで。次は…もっと早いうちに更新いたしますので(笑)。

